平成18年度(2006年4月)より、COUNTERに沿った統計を提供開始しております。
よくある質問 - 機関認証について
各大学の発行するユーザIDで様々なサービス(電子ジャーナル、データベースなど学術コンテンツを中心に)を共通利用するために、大学とサービス提供者との間で認証を信頼し合う仕組みです。
国内では、大学(学術機関)とサービス提供者との連合体である「学認:GakuNin」がShibboleth認証の枠組みとなっています。
大学からの参加を受け付けていますので、詳しくは「学認:GakuNin」のページをご覧ください。
機関定額制の管理者が設定できます。
詳しくは メタデータ・API - CiNii Articles のOpenURL 送信機能 をご覧ください。
連絡担当者が登録したメールアドレスから、機関名・変更するIPアドレスを明記の上、user-request@nii.ac.jpまでメールでIPアドレス変更の依頼をしてください。
連絡担当者以外からのご依頼はお受けすることができませんのでご了承ください。連絡担当者を変更される場合は機関認証の申請内容(住所、連絡担当者等)を変更したいです をご参照ください。
(1) 機関認証管理者用のお手続きページ に管理者IDでログイン
(2) 機関情報変更を選択
(3) 機関情報変更画面にて変更
「種別」「名称」「常勤教員・研究者数」「使用IPアドレス」はここでは変更できません。
連絡担当者が登録メールアドレスから user-request@nii.ac.jpに変更をご依頼ください。
※ 管理者IDは、個人IDとは異なります。
※ 管理者IDとパスワードは利用開始時に連絡担当者様宛にメールでお知らせしています。
※ 管理者IDとパスワードの再発行をご希望の場合は、連絡担当者が登録メールアドレスから user-request@nii.ac.jpにご依頼ください。
継続利用される場合は、お手続きは不要です。
指定の期限までに中止申請のお手続きがなかった場合には、翌年度も継続利用となります。
機関認証利用継続手続きのご案内
※平成29年度の例です。詳細は当該年度のお知らせをご覧ください。
図書館員がカウンターにて、対応している利用者のために検索を代行することは可能です。
また、図書館員がカウンターにて、対応している利用者にCiNii Articles、CiNii Books、CiNii Dissertationsの検索結果、詳細表示等を印刷して提供することも可能です。その際、実費を図書館が徴収することも問題ありません。
なお、レファレンスサービスの一環として図書館員がIDを登録する場合は、図書館名でIDを利用申請できますか?をご覧ください。
※利用者にコンテンツを提供する際は、利用規程に沿った形で行っていただきますようお願いいたします。
利用することが可能です。
以下の手順で設定してください。
(1) 機関認証管理者用のお手続きページ に管理者IDでログイン
(2) 「機関情報変更」のボタンをクリック
(3) 機関情報変更画面にて「Shibboleth利用」で「利用する」を選択し「次へ」→「設定する」
(4) NIIから承認完了の通知メールが届く
(5) 完了
なお、登録している「学校名・会社名」「学部学科・部署」と、IdPから送信されるjao、jaouの値が異なる場合には、上記が完了後さらに以下の設定を行ってください。
(1) 機関認証管理者用のお手続きページ に管理者IDでログイン
(2) 「Shibboleth連携情報設定」のボタンをクリック
(3) 「追加設定」の欄にjao、jaou等を適宜記入し、「次へ」→「設定する」
(4) 完了
管理者用お手続きのページ からお手続きされているかご確認ください。
トップページ右上からは,このIDではログインできません。- ID・パスワードは半角で入力してください。大文字・小文字も区別します。前後の空白などにもご注意ください。
- お使いの端末が機関情報に登録されたIPアドレスの範囲内かご確認ください。機関管理者画面には,登録IPアドレスの範囲内からのみログインできます。
トップページにアクセスした際に機関名が表示されていることをご確認ください。
IPアドレスが変更されている場合は,連絡担当者の方からCiNii担当までご連絡ください。