よくある質問 - 機関認証について
2022年4月より、Google Analyticsを用いた利用統計をお使いいただけます。ご使用される場合は、利用統計準備手順をご参照ください。
各大学の発行するユーザIDで様々なサービス(電子ジャーナル、データベースなど学術コンテンツを中心に)を共通利用するために、大学とサービス提供者との間で認証を信頼し合う仕組みです。
国内では、大学(学術機関)とサービス提供者との連合体である「学認:GakuNin」がShibboleth認証の枠組みとなっています。
大学からの参加を受け付けていますので、詳しくは「学認:GakuNin」のページをご覧ください。
機関認証申請画面から設定できます。
詳しくは OpenURL 送信機能 をご覧ください。
機関認証の申請はWeb上から行えます。
システム登録作業や接続テストを行う時間が必要ですので、利用開始希望月の前月の20日までに利用申請をお願いいたします。
機関認証利用申請画面から更新申請を行ってください。更新申請については、詳細は機関認証更新申請手順をご参照ください。
機関認証利用申請画面から「Shibboleth連携情報設定」の「jao」を設定し、更新申請を行ってください。更新申請については、詳細は機関認証更新申請手順をご参照ください。
なお、大学のキャンパス毎に機関認証を利用している場合など、複数の登録機関で、同一のIdPを使用する場合は、jao+jaou、o+ouが重複しないように、他のキャンパス等の部署とご調整ください。
機関認証利用申請画面からパスコードの再発行を行ってください。パスコードの再発行については、詳細はパスコード再発行手順をご参照ください。
※ 連絡担当者のメールアドレスが不明な場合は、 cir-auth-req@nii.ac.jpにご連絡ください。
機関認証利用申請画面からパスコードの再発行を行ってください。パスコードの再発行については、詳細はパスコード再発行手順をご参照ください。
※ 連絡担当者のメールアドレスが不明な場合は、 user-request@nii.ac.jpにご連絡ください。
機関認証利用申請画面から更新申請を行ってください。更新申請については、詳細は機関認証更新申請手順をご参照ください。
※ 連絡担当者のメールアドレスが不明な場合は、cir-auth-req@nii.ac.jpにご連絡ください。
同一の「OpenURL,OPACグループ名称」に、複数のIPアドレス範囲が含まれている場合は、最初のIPアドレス範囲にだけ設定すればよいです。詳細は、CiNii ResearchのOpenURL 送信機能をご覧ください。
2021年度以前の利用統計のデータの取得をご希望の場合、cir-auth-req@nii.ac.jp 宛に機関名と管理者ID(SLMで始まるID、不明であれば省略可)をご連絡いただきたく、よろしくお願いいたします
機関認証の申請に関するマニュアルは以下があります。
- CiNii Research機関認証新規申請手順
機関認証の新規申請を行うためのマニュアルです。 - CiNii Research機関認証更新申請手順
機関認証の更新申請を行うためのマニュアルです。 - CiNii Research機関認証パスコード再発行手順
機関認証に必要なパスコードを忘れたときに、パスコードを再発行するためのマニュアルです。 - CiNii Research利用統計準備手順
機関認証でGoogle Analyticsを使用した利用統計を用いたい場合に必要な設定のマニュアルです。
以下のような作業を行った場合、「すでに受付完了、または、失効された申請です」というメッセージが出ます。
- 同一人物が、一度クリックしたURLを再度クリックした。
- メーリングリストで受信しており、別の職員がURLをクリックした後に、クリックした。
機関認証を利用中の機関で、「サービス利用」の「利用再開」にチェックが入っていると、「すでに サービス利用 が更新されています。」というメッセージが出ます。「サービス利用」の「利用再開」にチェックを外して、更新申請を行ってください。